※こちらの内容は、2023年8月28日のオンラインセミナー配信の内容を基に記事にしております。
先日行いましたオンラインセミナー配信の後編になります。
※【前編】はこちら
そうですね。
皆さんが無料でできることなら、Googleの口コミですね。
あれは書いてもらってますね。
今は100件までいってる感じですね。
100件あって評価5なので、ちょっとおかしいんですけど…(笑)
めちゃめちゃ優良な治療院ですね(笑)
書いてもらうための秘策って何かありますか?
患者さまと会話してて、「以前から○○が良くなった」とか「気になってた××が治った」とかあるじゃないですか?
そのタイミングでお話ししたほうがいいかもしれないですね。
患者さまの熱が高いときですね。
そうですね。
今は100件あるので止めちゃったんですけど、以前誰かが「Google口コミは100件ぐらいあればすごく見られるよ」とか教えてくれたことがあったのでやってましたね。
今はちょっとサボってますが…。
基本はお願いベースで書いてもらうっていうことですね。
ウチのお店は小倉にあるんですが、5年前くらいに13~14坪から40坪くらいへの広いテナントへ移転したとき、なぜかGoogle検索から落ちたこともあるんですよ。
もとの場所から2kmぐらい離れただけなのに、それでも一時期に患者さまが離れたんです。
そのときは近所に8店舗接骨院があったんですが、でも今はウチを含めて2店舗しかないです。
そうなんですか!
コロナの影響なんでしょうかね。
いろんな事情で無くなっちゃってます。
先生が他院の患者さまを分捕った可能性もありそうですね(笑)
いやいやいや…そんなことないです(笑)
でも怖いなぁと思って…。
まだ残ってるもう1店舗の方は、どちらかというと場所(立地が良い)とか、駐車場があるとか、そんな感じだと思うんですよ。
コンビニ跡地みたいな感じですか?
そうです。
まぁ中堅くらいのローカルグループ医院って感じです。
なるほど。
確か10店舗くらいが県内にあったと思います。
朝早くから夜遅くまでやってますね。
21時ぐらいまで営業しつつ、土日祝日関係なしみたいな。
多分それなりに ” ヒトの出入り ” も多いんじゃないかと。
人海戦術でやってるような感じですか?
そうだと思います。
1番上の方は幸せかもしれないけど、働いてる末端の方たちは正直キツいですよね。
そうですね。
本当にそう思います。
多分そのお店、年配の患者さまは多いと思います。
でもウチは年配の方だけじゃなくて、若い患者さまも多く来てくれてる感じですね。
なるほど。
1つはGoogle口コミ、それ以外はどうですか?
SNSとかは?
やってるSNSはインスタですね。
でも「インスタ見て来ましたー」って方はあんまりいないですよね…(笑)
…まぁそうですね(笑)
僕、リアルタイムでやらないと結構やる気無くなっちゃうタイプなんですが、みんなが「おっ!?」って思うような内容でやりたいと思ってます。
例えば、「東福岡ラグビー部」っていうストーリーをあげるとか。
なるほど。
患者さま目線であることを考えますね。
” オスグッド ” なんて専門用語を使ってもまったく伝わらないと思いますので、「膝の痛み」って付け加えたりもします。
接骨院って実際何をしてるか、何屋さんなのか分からなかったりすると思うので、インスタストーリーを使って伝えてますね。
ザイオンス効果もあって、何回も見てると自然と覚えてくれるかもですよね。
「そういえば膝痛いな…、あそこの接骨院行ってみよう」みたいな(笑)
なるほど。
「あの接骨院、インスタあげてたな」みたいな感じですね。
普段あまり時間がないので頻繁にはインスタあげてないのですが、時間に余裕があるときはどんどんあげてます。
みんなそこまでそんなに見てないとは思いますが、繰り返し繰り返しやって、途中で止めないことが大事なのかなと思ってます。
何でもいいから、とにかくインスタあげるってことですね。
そうですね。
インスタは基本お金掛かりませんし。
確かにそうですね。
実はちょうど参加者さまから質問をいただいてます。
「SNSなどはどんなことを載せるのが効果的か知りたいです。(患者さんの声、施術方法、内容、テーピングなど)」といった質問をいただてましたが、まさに今のが解答ですね。
そうですね!
逆に皆さんが患者さまになったときに知りたい情報ってあるじゃないですか。
患者さまの声がそうですよね。
患者さまの声はGoogle口コミで書いてもらってもいいし、それをインスタでストーリにあげてもいいとも思います。
SNSはインスタが1番手軽で早いですね。
ストーリーが何人に見られたとかかも出ますもんね。
Google口コミで書いてもらった内容をあげてもいいし、もし患者さまが写真OKであれば、一緒に撮ってあげてもいいですね。
あとは今やってることをバンバン出していってもいいと思います。
ウチは院風景とかあげたりしてます。
自分が見せたいところと、患者さまのニーズがマッチしてるのが1番いいですね。
自分は見せたいけど、患者さまからしたら「何それ?」みたいのをあげてしまってもどうしようもないですよね。
僕も2~3年前くらいからインスタを始めたんですけど、接骨院アカウントと個人アカウントはそれぞれ分けてますね。
個人の方はめっちゃプライベートな内容です(笑)
それぞれのQRコードは院内に置いてます。
興味ある方は僕の個人アカウントのQRコードを撮ると思うんです。
接骨院アカウントの方は「お得な情報載ってます!」みたいな感じでおすすめするわけじゃないですか。
個人アカウントだと、個人のいろんなことが載ってるから、共感してくれやすいんだと思ってます。
そこで仲良くなった患者さまが多いかなという気がしてます。
田原先生個人と接骨院のインスタアカウントを分けて、個人アカウントの方は完全プライベートの投稿をしていくって感じですか?
そうです。
そっちのニーズもあるってことですか?
ありますね、フォロワーさんはほとんど患者さまばっかりですけどね(笑)
すごいですね。
これ僕の考えなんですけど、施術時間が10分しかないので、「昨日○○へ行ったんですよ」とか「○○したんですよ」とか、僕のターンってすごいもったいないなぁと思ってるんですよ。
…というと?
ファン化する患者さまっていらっしゃるじゃないですか。
こちらからわざわざ話を振らなくてもいいように、事前にインスタにあげておくんです。
例えば、僕が犬を飼ってて、そのことをインスタにあげたら「田原先生ワンチャン飼ってるんですね。私も飼ってんです、犬種は…」ってなると思います。
「田原先生お子さんいらっしゃるんですね。私もいまして…」みたいな、何か1つ繋がりというか、きっかけを準備しておくみたいな感じです。
超適当にどんどんあげるんですよ。
そしたら「今週この人は何やってるんだろう…」って感じで見てくれます(笑)
そうやって田原先生のことを ” 忘れさせない ” ってことですね。
そう!「忘れさせない」っていうのはとても大切だと思います。
いつの間にか来なくなった患者さまに対して、お電話したり、ハガキを出したりすることってあると思います。
スタッフにそれらをやってもらうのも、僕自身がやるのもぶっちゃけ面倒くさいし…(笑)
そもそも、おハガキもらって「わぁ、嬉しい!」って普通ならないですよね。
ならないですね。
ですよね。
もちろんハガキ送って忘れさせないっていうのも1つの手だと思いますが、そうじゃなくて接骨院アカウントからでも個人アカウントからでも、インスタで繋がっているのであれば、それをガンガン活用すべきだと思ってるんですよ。
仮に ” 来てない患者さま ” でも、タイムラインとかで僕がインスタにあげてるのが流れてきたり、お互いに「いいね」を押せば、会ってない感じがしないと思うんです。
あぁなるほど。
そういうことか。
今はあまり時間がないので、頻繁にはインスタ見れませんが…(笑)
おっしゃる通り、柔整師は常に忙しいですよね(笑)
極端なことを言うと、僕の話す時間をなくすためにあげてますね(笑)
インスタを見てくれた患者さまから「田原先生、昨日○○してましたよね」とか、「昨日野球応援しに行ってましたね」とかの話題を患者さまから振ってきたら勝ちみたいな感じですね。
そうです(笑)
もし患者さまが野球好きだったらそういう話をするわけじゃないですか。
もちろん身体を治すことが最優先なんですけど、インスタとか他の部分でも繋がりがあれば親近感が生まれるじゃないですか。
結局は「ヒト対ヒト」ですもんね。
そうですよね。
僕が「昔、野球のピッチャーしてたんですよ」って元原先生に言ったら「俺もピッチャーやってました!」ってなりますよね。
なりますね!
「どんな投げ方だったんですか?」って続けたいです(笑)
そうですよね。
その辺りが人間性の強みに変わるのかなと思ってます。
なるほど、面白いですね。
ひとつひとつ、いろんなモノが積み重なってこうなったと思ってます。
最近は、結構遠くからも柔整学生さんや鍼灸学生さんが見学に来られたりしますね。
そうなんですか。
九州中部の方からも来られますね。
出所は分かりませんが、恐らく僕のことを紹介されたようで連絡が来ますね。
田原先生の院、ぜひ一度見学をしたいのですが、よいでしょうか?
別にいいですよ
みたいな感じで(笑)
そこでもいろいろとお話したりしたりもしてます。
もしかしたら今日セミナーに参加されている方も「田原先生の院を見学したい」と思ってる方がいらっしゃるかもですが、どうでしょう?
お1人ずつだとさずがに時間掛かっちゃいますが、日時を決めてもらえるのであれば全然OKですよ。
先日この柔整ドットコムでもオンラインセミナーやられてた安良田先生とご一緒して、一緒に勉強会をしたんですけど、次回開催分はすでに5名くらい来られますね。
なので、学生さんは実際に働く前にいろいろと知っておいた方がいいと思います。
すでに働いてる方もいらっしゃったんですけど、あらかじめいろんなことを知っておいた方がいいですよね。
そうですね、うまくいってるところのやり方と考え方ですよね。
絶対いいと思うんです。
なので最近はそういうこともしています。
素晴らしいですね。
個人インスタの考え方、めちゃめちゃ面白かったです。
プライベートを隠すことなく使ってます。
田原先生の個人情報ダダ漏れですね(笑)
ダダ漏れです(笑)
でも、そんなに赤の他人に興味ないですよね。
だからあげるだけ勝ちですね。
別に「そうなんだー」って感じで見てもらっていいし、見ない方は見ないでしょうし。
全体の売り上げを作るのは2割で、そこはコアだとも言われてるじゃないですか。
その意識が増えていったらいいなと思ってますね。
「パレードの法則」ですね。
2:8の割合で有名な。
そうですね。
ここまでの要約を僕なりにすると…。
田原先生が結果を出してる要因としての1つ目は、マーケティングとか小手先のHow toじゃなくて、先生の「人間性」と積み重ねてきた「知識」と「技術」が前提だということ。
2つ目は、先生のところに来られた方をファン化させて「何かあったら田原先生のところに行こう、田原先生を紹介しよう」って感じさせてきたことの積み重ねである。
…って捉え方でいいですか?
大丈夫です、合ってると思います(笑)
ありがとうございます。
結局小手先じゃないことがすごく大事なんですね。
僕の友人たちで、月にかなりの金額使って集客してますが、僕は0円ですね。
お金使ってないですもんね。
広告費は0円ですよね。
そうですね、広告費は使ってないですね。
そう考えると、「人間性」の部分が大きくなるんですね。
「いい先生だなぁ」「面白い先生だなぁ」と思ってもらうための自己投資ですね。
勉強会に行ったら接骨院のインスタにあげつつ、何かおいしいものを食べたら個人のインスタにあげる。
そんな感じです(笑)
これはぜひ参加者さまに参考にしていただきたいですね。
インスタはタダなんだから、やってみてもいいと思うんですよ。
どこかで聞いたんですが、売り上げを上げるためには、面倒くさいこともしなきゃいけないと思うんです。
なので初診の患者さまへは、おハガキを出してます。
もちろん面倒くさいことなんですが、それでもやってます。
例えばですが、一般の方が ” 腰椎分離症 ” って診断されたとしても、家帰ってから「何だっけそれ?」って絶対なると思うんです。
今日も中学2年生のサッカーしてるお子さんが1人で来られて、ケンプで痛みが出たので可能性的に腰痛分離症が1番強いかなと思ったんですよ。
1人で来られるってことは、親御さんはお仕事で忙しいんだと思います。
自費治療はやっぱりおすすめしにくいんですけど、
「今まで整形外科に通っても治らなかったのは保険だけでやってきたからだと思う」
「治るんだったらこういうのもやった方がいい」
「なので自費治療したほうがいいですよ」
ということを事前に本人に伝えておいてからハガキを出します。
それであれば、わざわざお電話しなくていいですよね。
それに、それぐらいのハガキであれば、来なくなった方を呼び戻すためのものでもないから、逆に喜ばれるんじゃないかなと思うんです。
ちゃんと診断してくれて、その数日後に届くハガキなので、タイミングも良いし、院にも良い印象ですよね。
そうなんですよ。
だからそれは面倒でも続けてます。
あとは皆さんもうやられてると思うんですけど、LINEですね。
僕も公式LINEを使ってるんですけど、何かあったら連絡します。
連絡の窓口にしてるって感じですか?
そうです。
公式LINEをやっておくと、先程のような場合でも親御さんから「息子が分からないって言ってきたんで」というような連絡が来たり、「これどうしたらいいですか?」って連絡が気軽に出来ると思います。
LINEは画像も送れますからね。
そうですよね。
なのですごく楽です。
自分がお休みしたいときは、LINE開かなければいいと思うので楽ですね。
これ聞いてる方で、すでに開業されててまだLINE作ってない方がいらっしゃれば、是非やってもいいことなのかなと思います。
出来る限り患者さまとのやりとりは楽にした方がいいですもんね。
面倒くさいことは患者さまも嫌がるので、楽さえてあげることが大事ですね。
LINEだったら確かに楽ですよね。
そうです。
だから毎朝いっぱいメッセージ届いてますよ(笑)
そうですか!(笑)
いっぱい来ますけど、そんなに難しく考えず、インスタみたいにサクサク返してます。
先生からメッセージを発信したりすることはあんまりないんですか?
しません!(笑)
あ、しないんですね(笑)
僕はやってませんが、でもそれはやるべきですね。
あくまで田原先生の場合は、連絡ツールとして使ってるって感じなんですね。
僕のキャパがないので、今は連絡ツールにしてる感じですね。
本来であれば、何か新しいことをやるとき、そのLINEでメッセージ送ったら「既読率○○%」「返信率○○%」って数値計測しないといけないんでしょうが…(笑)
そうですね。
でも患者さまの気持ちになると、余計なメッセージが届くよりも、こっちからの発信に返答してくれる、送ったら返ってくるっていうのが理想ですもんね。
優しいなぁ田原先生は(笑)
ずっとやってるんですね。
そう、僕優しいんですよ(笑)
全部自分でやっちゃうんですよ。
久しぶりに先生とお話しして、かなり進歩してらっしゃる感じがしました。
初めて聞いたことが2~3個ありましたね。
本当ですか!
嬉しいです、褒めてもらうために頑張ります(笑)
褒められると伸びるタイプですもんね(笑)
そうなんですよ。僕って謙虚だから(笑)
年齢は関係ないと思ってて、良い学びがあるんだったら、年齢関係なくちゃんと学びます。
年上だろうが年下だろうが関係なくですか?
そうです。
業界も関係ないってことですね?
関係ないですね。
なるほどなぁ。
面白い、ずっと話せますね。
今回は僕の話ばかりですけど、元原先生の話も面白くてすごく勉強になります。
ありがとうございます。
僕もあれからかなり進歩しましたよ。
今のお店の半分くらいを使って、年末か来年春にデイサービスを併用するように進めてます。
何坪ぐらいありますか?
今の院は44坪あって、デイをやろうと思ってるところは24坪です。
広いですね。
調べたらデイサービスにするのに資格施設基準がマッチしてたんですよ。
利用者さま1名あたり3平米で、10名だとしても30平米あればデイができるんです。
それめっちゃいいですね!
たまたまその責任者の方とご縁があって、協力してくれることになってるんですよ。
ウチもそれ考えようかな(笑)
では、今回のセミナーのまとめを…。
本日ご一緒いたしました田原新寿朗という先生は、柔整師であり治療家でもあり、これまでのお話を聞いていてお分かりのように、ものすごく柔軟性があります。
良いものは何でもいいから吸収してやろうという貪欲さと、ものすごい早い実行力を持っていらっしゃいます。
僕自身、何度か2人でミーティングをさせてもらったこともあるんですけど、いいと思ったものはその日からやるんです。
その日から実践して、自分に合わないと思うのは切り捨てることを10年以上されてきてるので、いいものだけが残る。
それが結果となって、売り上げが上がっているということに結びつく、これが僕になりに田原先生を分析した結論になります。
今回参加された方は、一発逆転のHow toがあるのか期待されていた方も多いと思うんですが、実はそうじゃないんだと。
日々の積み重ねや、患者さまとの信頼性が大事ですって結論になりますかね。
ありがとうございます。
僕もずっと一発逆転を探していましたよ(笑)
誰もが探しますよね?(笑)
そりゃ探しますよ(笑)
でも無いんですよね…(笑)
あのホリエモンでさえも「無い」って言ってたから、もう無いかもしれないですね(笑)
あのホリエモンが「無い」って言うんであれば無いんでしょうね(笑)
他の経営者さんともこの話題になるんですが、要は ” どれだけたくさんのことを試すか ” なんだそうです。
元原先生もいろんなことをされてるじゃないですか。
僕はむちゃくちゃやりますね。
僕もめちゃくちゃやってたんですが、もしダメだったら止めればいいんだから、ぜび皆さんもちょっとでもいいなと思ったことがあったら、すぐにやった方がいいと思います。
やらずに頭で考えてるとスピードが遅くなっちゃうから、それはもったいないですね。
とにかくやることです。
田原先生よくおっしゃいますよね。
「頭で考えてたら ” やらない病 ” が出てきちゃうから、考えない」って。
そうです。
そもそも頭が良くないから、考えないでやるんです(笑)
やったからこそ感じられることってありませんか。
あります、あります。
ですよね。
相手がいるからこそ、「そうなんだ」って分かることって絶対あります。
やってみて、咀嚼して、続けるか続けないか決めていけばいいので。
今回で、田原先生がおっしゃったことのひとつでも今日か明日にトライしてみることが、結果、売り上げで自分の生活に繋がってくるんですね。
一歩踏み出せるかどうかですね。
本当にそうです。
売れてる人だったり、いいなと思う人に会って話していって、医院で実践していくことですね。
考えていても仕方がないので、どんどんやって成功してほしいですね。
ですね。
では先生、今回参加されてる方へ何か一言お願いします。
はい、分かりました。
皆さんはじめのうちは、大きなグループ医院に行って、そこでの「やり方」を学ぶことが多いと思います。
もちろんそれがフィットする場合もあるので否定は出来ないんですが、ぜひ「自分のやり方」っていうのをやってほしいですね。
さすがに皆さん、グループ医院レベルの資産や財力は持っていないと思います(笑)
でも僕の友だちでもいるのですが、グループ医院でやってた「やり方」を、独立後もそのままやっちゃって、すごい額の借金が出来たって話も聞きます。
さすがにそれは可哀そうなので、僕みたいに自分で始めたくらいの感じからスタートさせるのがちょうどいいのかなと思います。
「田原新寿朗」もしくは「しんじゅろう鍼灸接骨院」でインスタ検索して、ぜひ直接連絡を取ってみてください。
ということで田原先生、本日は貴重な時間をありがとうございました!
こちらこそ、ありがとうございました!
オンラインセミナー参加者様、ならびにご出演いただきました元原先生、田原先生、お時間いただき誠にありがとうございました。
柔道整復師
元原 誠吾 先生
整形外科 副院長経験ありの柔道整復師
年間1000例の手術に帯同、500例の外傷処置経験あり
1回/週 ストーリーズ 病態鑑別クイズ
セラピスト診断学研究所 第一期運営メンバー
セラ研の入会はこちらから
柔道整復師/鍼灸師
田原 新寿朗 先生
しんじゅろう鍼灸接骨院 院長
8年間東京で修業を積み、平成20年(2008年)に地元 北九州市小倉北区にて、「しんじゅろう鍼灸接骨院」を開業。
子ども~大人まで幅広い世代のケアはもちろん、スポーツ鍼灸、スポーツ外傷も得意とするイクメン柔整師。
田原先生は何かマーケティングで工夫してることはありますか?