※写真のモデルはイメージになります。
柔道整復師15年目、雇われ院長約10年の私、佐藤が『ずっと勉強をし続けてる理由』をお話ししたいと思います。
※過去の回想などはだいぶ美化されてると思って読み進めてください笑
など、今まで治療系のセミナーを中心に様々な勉強会に出席し、学んできました。
現在はセラピスト診断学研究所さん(公式YouTubeチャンネルはコチラ)にどっぷり浸かってます。
学んですぐに実践に活かせるものもあれば、その場では分かったつもりでも全然活かせなかったもの、はたまた数年経ってやっと理解出来たものまで、色んな学びがありました。
ちなみに自分は昔から勉強大好きとか類い稀なる性質は持ち合わせてなくて、
高校の評定平均2.6&学年最下位で辛うじて卒業 と言う、圧倒的に勉強が苦手なタイプです。
そんな私が、これだけ積極的に学んでこれたのは先輩達や同級生、
最近だと年下の優秀な方々が周りにいる「環境」が一番です。(これにはホントに恵まれた)
次いで専門的な知識を学ぶことの「面白さ」だと感じています。
今回はこの「面白さ」について深掘りしてみようと思います。
高校時代の古典とか数学とかの勉強は全然面白く感じられませんでした。
理由はきっと日常生活での活かしどころの無さだと思います。
と、大学進学を目指していない当時の自分は憤っていました。ちなみに今でも必要性を理解出来ていません。笑
それと比べると解剖学とか生理学ってワクワクが止まらなかったです!笑
カラダの構造を理解出来て、カラダ仕組みを理解すると、
今、学んでいることは痛みを軽減する方法を考えることに繋がったり、ダイエットとかのアドバイスが出来ちゃったりするもんですから楽しくないはずがありません。
実際、勉強した内容を家族に伝えると足がよく攣って困ってたばあちゃんの足が攣らなくなったり、ふくらはぎが痛くてランニングを断念してた父ちゃんがランニング再開出来たりと実生活に大きな影響を与えてくれました。
自分が専門的な知識をチョット知ってるだけで、自分の周りの人達を喜ばせることが出来る。
これが自分としては凄く嬉しくて、ホントに面白かったです。
自分の一生涯で関われる人間なんて決して多くは無いと思いますが、
自分の半径数メートル以内の関わってくれた人がチョットでも前向きになれたり、
ポジティブになれたり、喜んでもらえるために、
今日も学び続けたいと思います。
整骨医
佐藤 涼 先生
近江あおぞら整骨院公式ホームページ
http://www.hidamarigroup.jp/aozora/
アットホームな雰囲気をとことん追求している施設です
※家族経営ではありません
えんとつ町での出店を目指してます